「歯肉炎」と、さらに支えの歯槽骨まで影響の及んでいる「歯周炎」を足すと、
20代で71%、30代で77%、40代で83%に達します。
早めのケアがお口の健康を守るポイントとなります。
セルフチェックをしましょう
鏡をよくみてお口をチェックして、歯周病予防に努めましょう。
・歯茎の色が赤っぽい、または赤褐色の見える
・歯を磨くときに歯ブラシに血が付く
・口臭がする
・歯茎の針がなくなりブヨブヨしている
・歯茎がむずがゆい
・歯茎が腫れている
・冷たい物で歯や歯茎がしみる
・歯がクラつき、硬い食べ物を遠慮してしまう
・歯の間に物が詰まる
・歯が長くなったような気がする
・朝起きた時、口の中が粘つく
・歯茎から海が出る
これらの症状は歯周病かもしれません。