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2017年11月13日 月曜日
適切な歯磨き習慣
歯周病の原因を理解して、適切に歯磨きをする習慣をつけることはとても大切です。
ポイント1. 歯周病の初期主原因は、プラークです。
プラーク中には歯周病原菌があるので、歯磨きの際には、きれいに取り除きたいものです。
適切に、効果的にプラークを除去するには、ブラシの当て方、強さ、動かし方が重要になります。
また、歯間部はデンタルフロスや歯間ブラシを用います。
ポイント2. 歯磨き歯磨き残しを作らないこと
ブラシが当たらなければ磨けません。是非、磨く順序と磨く回数をカウントすることをお勧めします。
逆に磨き過ぎも禁物です。強い力でやたらに磨いても逆効果です。
歯茎や歯を傷めてしまいます。歯肉退縮や歯の磨耗を起こします。
ポイント3. 習慣をつけましょう。
毎日決まった時間やタイミングで磨くようにすれば、楽に良い習慣がつきます。
歯ブラシも1か月に1回交換すれば、磨く効率にも優れます。
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