歯周病は成人においては進行が遅く、歯茎が腫れてもしばらくすると症状が治まる場合が多いです。
それ故、気が付くと歯周病が進んで、悪化している方も見受けられます。
初期の症状
・ほとんど気が付かないこともあります。
・歯茎から血が出る。ブラシに血が付いている。
・歯茎が赤い。
少し進むと
・歯がしみる。
・歯茎が痩せた。
・歯茎がたびたび腫れる。
・歯の間に物が挟まる。
だいぶ進むと
・硬いものが食べずらい。
・歯が動揺する。
・歯茎の色が褐赤色で弾力がない。
・歯の間の隙間が大きくなり、歯並びが悪くなる。
引き返しができなくなる状態
・歯が上下動する。
・歯列から歯が逸脱する。
・楠久を飲んでも腫れや膿が引かない。
早めの対処と普段からの定期健診が大切です。