歯周病は、気が付かないうちに進行していくため、症状をはっきりと自覚して
そろそろ治そうと決心した時には、すでに手の施しようがないところまで進んでいることも多いのです。
出来れば初期のうちに治療を開始しておけば、予後も長期安定しやすいのです。
見逃してはいけない症状
1. 歯磨のとき出血が混じる
2. 歯茎の間に物が詰まる
3. 歯茎が下がって少し歯が長くなった
4. 冷たい水がしみる
5. 歯石がたまっている
など、見過ごしてしまいそうな症状でも、歯科で相談しましょう。
定期健診をして、歯石取り、歯磨き方法をマスター、ブラシを新しくするだけで
改善することも多いのです。