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2018年10月08日 月曜日
歯がグラつく前に対策を
歯周病でぐらぐらがはっきり感じられるようになったら重度に進行している場合が多いです。
その前に何らかのサインがあるので、見逃さないようにしましょう。
グラつく前のサインとは?
1. 歯の間に物が挟まり易い。
歯周病で歯周組織が失われるため、歯の間に隙間ができてものが詰まりやすくなります。
2. 知覚過敏
根元が見えてくると、冷たい物がしみたり、歯ブラシを当てる時にキヤっとします。
3. 歯茎が腫れる。
腫れてもそのうちに治るので放置しているのは危険です。
4. 硬い食べ物を避ける。
しっかりと噛めなくなるのは、歯を支えている歯槽骨を始め歯周組織の量が減少してきた事が示唆されます。
5. 歯並びが乱れてきた。
以前と比べ、歯並びが乱れ、飛び出してきた歯もある。
対策は?
歯科医院で相談しましょう。
歯周病が進行しているなら、しっかり治療を受けましょう。
歯磨きなどのプラークコントロールも丁寧にしましょう。
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