食事の時、咬みずらいため、硬い食べ物や噛み応えのあるものを避けていませんか。
噛むのが不安な状態だが、気にするほどでもないと放置してしまっている。
一度、歯科医院でしっかり検査してもらいましょう。
どのような検査をする?
歯周病は、自覚症状がなかなかでなく、気が付いた時には進行していることが多い疾病です。
歯科医院での歯周病の検査は、レントゲン撮影、歯周ポケット検査、プラークチェック、
動揺度検査、口腔内写真、咬み合わせチェック、模型診査などがあります。
歯周病は、生活習慣病と言われ、食生活、喫煙、ストレス、睡眠時間なども影響します。
全身的には免疫力を落とすようなことは避けます。
糖尿病、骨粗鬆症なども深くかかわります。
それらを詳しく調べていきます。
さらに歯周病以外に虫歯、歯根破折などが、咬めない原因のこともあります。