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2022年03月22日 火曜日
欠損の隣の歯は注意
欠損したところに部分床義歯をはめている方は、欠損歯の隣となる歯を注意してください。
欠損の隣の歯
隣の歯を残念ながら失ってしまい、義歯を作成すると、引っ掛けの歯(鉤歯)となります。
必ずしも隣の歯とは限らないのですが、鉤歯になる確率が非常に高くなります。
どうしても入れ歯の引っ掛けの歯ともなれば、負担がかかりやすくなます。
さらに歯周病が加われば、その歯の寿命が心配になります。入れ歯をはめなかったら
もし、入れ歯をはめなかったり、はずしがちになる場合、負担は軽くなる?
飛んでもありません。
それどころか、咬合の負担がまともにかかってきます。
食事をしない時でも、会話、無意識につばを飲み込む動作の時、上下の歯が当たります。
そのたびに噛み合わせの負担がかかってきます。鉤歯はお手入れを念入りに
歯磨きは歯を一周するように念入りに磨きましょう。
入れ歯の調整、歯周病の管理のため、歯科医院で定期健診を受けましょう。
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