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歯の根の治療(根管治療)とは、深い虫歯などで歯の神経を取ったあと、神経が入っていた根管をきれいにして(ラバーダム防湿なども用いる)、根の先まで薬を入れる処置のことです。 コンドウ歯科では、歯の根の治療を下記のようにして行います。特に(4)の根管治療が重要で、根管充填が終了するまでの過程を丁寧に行います。
マイクロスコープ(歯科用顕微鏡治療)を使用する最大のメリットは、精密な診査・診断ができることです。 歯の根管は、神経が通っている管で、木の枝別れのように複雑な形態になっています。一人ひとり、またその歯ごとに個性があるように、それぞれ別の形態になっているのです。例えば、大臼歯と呼ばれる奥歯の根っこの入り口は、3つあることが多いのですが、歯によっては、4つ、5つ見つかることもあるのです。 マイクロスコープは、そのような歯の根の治療(歯内療法、根管治療)に絶大な歯科技術力を発揮します。
日本国内の神経治療は、4割が再治療・抜歯になってしまっている現実があります。当院では、歯の中で問題となる感染物質を20倍の顕微鏡を使用して綺麗に取り除き、徹底的な消毒をした後にきっちりお薬を詰めることで、飛躍的に治療結果を向上させました。
外科的に膿の袋を削除する治療です。顕微鏡を見ながら、病変付近の薄い骨・膿の袋を除去します。
メリット
●目視のみでの処置にはどうしても限界があるためマイクロスコープを使用することによってより精密な治療が行える
デメリット
●保険適用外
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名古屋市で歯周病治療なら天白区のコンドウ歯科へお気軽にお問い合わせください。あなたのお口の健康を守ります。