2021年03月15日 月曜日
歯の間は歯みがきの死角
歯の間に隙間が出来たり、歯の間の歯茎から出血するのは、
プラークが上手に落ちてないことに原因しているかもしれません。
歯の間のプラーク
ハブラシを当てても歯の間のプラークはうまく落とすことが難しい部位です。
歯みがきは、ハブラシを使っからさらに、デンタルフロスや歯間ブラシを使います。
歯の間にはブラシが届きにくいため、プラークが残りやすく、そのために歯肉に炎症を起こしやすくなります。
プラークを取り除く
ただ、フロスや歯間ブラシを間に通すだけではなく、手前の歯の間のカーブに合わせてプラークを取り除く、
向こう側の歯の間のカーブに合わせてプラークを取り臨戸いう動かし方の動作が必要になります。
さらにプラークが絡みついている部分で次の清掃を行わないことが大事です。
一回一回新しい部分で、あるいは清掃してから次の清掃に移ります。