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    2023年02月27日 月曜日

    動揺歯の固定

    歯がグラつく原因として、歯周病や外傷などがあります。
    今回は、歯周病に関して説明します。
    動揺歯を固定して安定させる方法には、暫間固定と永久固定があります。

    暫間固定
    動揺歯を周囲の歯と連結することにより、歯周組織に対する咬合圧の分散と安静を図り、
    咬合性外傷を改善して歯周組織が破壊されるのを防ぐために行います。
    さらに歯周基本治療や歯周外科などの治療効果を高めて、歯周組織の回復をめざします。

    暫間固定の方法
    エナメルボンディング法:隣の歯との間を接着剤により固定します。
    ワイヤー固定法:ワイヤーを歯に沿わせて接着して固定する方法です。
    Aスプリット:隣接歯部にワイヤーを埋め込んで固定する方法です。 

    十分な歯周組織の安定が得られた場合には暫間固定を除去し、その状態によって永久固定への移行を検討します。

    永久固定の方法
    連続冠固定法:隣同士の歯を一体として作成してかぶせます。
    連続インレー:詰め物をつないで作る方法です。
    義歯による固定方法

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    2023年02月20日 月曜日

    歯周ポケット8mmでグラついてたら抜歯?

    歯周ポケットが8mmあると言われた。
    グラついており、抜歯しかないと言われが、他に方法はないだろうか。

    正確な診査と診断が必要です
    通常、歯の周りには歯肉溝という3mm程度までの溝があります。
    それが病的に深くなると、歯周ポケットと呼ばれており、歯周の破壊により深く進攻していきます。
    歯の周りのポケットの深さを丹念に4点法、6点法といった方法で測定していきます。
    ただ、歯周ポケットが8mmあったらイコール保存不可能となるわけではなく、周囲の支えの骨の残存状況を見極めることが必要になります。
    歯茎がやせており、歯周ポケットがほぼ全周に渡り8mm以上、レントゲンで根尖部まで骨が溶けているような場合には、残念ながら抜歯の選択が濃厚となります。

    グラつきが強いと抜歯になる?
    急性炎症が起こっている場合にはグラつきが強くなります。
    歯肉が腫れている、噛むと痛みが急に強くなったなどの症状が出ます。
    しかし、あまり目立たないこともあります。
    そのような場合には、歯と歯茎の間にできた歯周ポケットの中で炎症が進行していると、ポケット測定時に出血が見られるので、内部の状態を間接的に知ることが出来ます。
    もし、慢性的にグラツキがだんだん強くなっているような場合には、前述のレントゲン診査の結果を参考に現在の状況を判断します。
    総合的に下された診断をよくお聞きになり、十分なカウンセリングを受けてください。

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    2023年02月13日 月曜日

    いつも歯茎から膿が出ている

    いつも歯茎から膿が出ていて、嫌な味がする。

    放置はしないで
    歯茎から膿が出ているのは、炎症が起きて体が必至で戦っている状態です。
    原因としては、以下が考えられます。
    1. 歯周病
    歯の周りに炎症が起きており、常に膿が出ているとすると、だいぶ進行していることが考えられます。
    2. 虫歯で根の先が膿んで歯茎に膿が出る
    むし歯で炎症が根の先まで及び、根尖病変からの膿が歯茎に排出されている場合です。
    3. 歯根破折した部位の炎症
    歯根にヒビが入ったり、破折するとその部に炎症が起きることが多く、膿の出てくる原因となります。

    放置すると解決がより難しくなる
    原因として考えられる事は、炎症が起こる原因がいずれも進行した病態であることです。
    一次的に症状が軽減しても、繰り返し炎症が起こして膿が排出されていれば、周囲の組織の破壊と炎症のさらなる拡大につながります。
    歯科医院でしっかりとした診断と治療を受けてください。

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    2023年02月06日 月曜日

    歯周病で抜歯宣告された

    歯周病で抜歯宣告をされたのだが、できれば抜きたくない。

    歯周病末期の状態
    1. 歯周病が進行してグラグラが強くなってくる。硬いものは噛めない。
    2. 歯の周りの歯周組織が減少して歯が長くなったり、歯間部が大きくなり歯が飛び出ている感じがする。
    3. 歯の周りからいつも膿が出て、変な味や嫌なにおいがする。
    などの症状が見られます。

    抜歯を待っても良いケース
    急性症状が収まれば、回復の可能性がある。
    歯周再生療法の適応症で、歯周基本治療・咬合の管理・歯周外科手術などを含む施術で回復可能な歯周組織がある程度残存している。

    抜歯すべき状態とは
    レントゲンで根尖部まで骨が溶け、回復する可能性がない。
    その歯だけでなく、隣の歯の歯周組織まで悪影響が及んできている。
    常に膿が出て、口の中に歯周病菌を拡散するため、他の部位まで悪化させるような状態である。

    診断が大事
    自分が現在どのような状態なのかを出来るだけ正確に診査して、的確な診断をしてもらうことです。
    もし、どうしても抜歯をしなくてはならないなら、その後どのように咬合を回復して、他の部位が維持できるのかをよくご相談して下さい。

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