歯周病になっているか、或は、どの程度進行しているなど
歯茎や色だけの外見上からだけでは、わからないことがあります。
歯茎から出血していたり、腫れていたり、歯茎が痩せているなど
歯周病かもしれないとわかる場合だけではありません。
外見上は普通の歯茎のようだが・・・
・ 歯周ポケットを測るとずいぶん深くまで到達する。
・ レントゲンを写してみると歯を支える骨が溶けている。
・ タバコを吸っていると歯茎の血管が収縮して、歯肉から出血が見られないが、
歯周病が進行していることもあります。
・ 歯茎の腫れは急性期にみられますが、慢性期で症状が隠れている場合もあります。
歯周病を見つけるには
歯科医院で歯周病の検査をして下さい。
自覚症状は、歯周病がかなり進んでしまった状態にならないと出ないため、気が付かないことが多いです。