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2018年10月22日 月曜日
歯茎から出血しないのに
歯磨きをしても歯茎から出血しないのに、歯周病と言われた。
それでも歯周病なの?
歯ブラシしても出血しないのに歯周病
歯肉に炎症を起こしていると出血するといった症状が出ます。
しかしながら、歯周病が進み、慢性化してくると歯肉表面からの出血があまり見られないことも多いのです。
ただ、歯周ポケット内に炎症が潜み、歯周病のプロービング検査の際、出血があると言われることもあります。
歯周ポケット内には歯ブラシがうまく届かないため、歯周病原菌が増えやすいと言えます。
歯茎の出血は注意信号
炎症による出血は、歯周病が進行していることを示唆します。
プラーク中の歯周病原因菌を減らすことにより、症状は改善します。
ブラッシング、歯石やブラーの除去といった原因を取り除くことが大切です。
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