歯の定期健診はしていますか?

年に1度、半年毎、毎月、数年行ってない

悪くしてからでは、治すのが大変、

定期健診のポイント

1. 虫歯や歯周病のチェック

見た目では分かり辛く、レントゲンや精密検査で綿密に調べる必要があります。

虫歯は歯と歯の間、冠の下側など発見が難しい場所でも出来てしまいます。

歯周病は、歯磨きで出血しなくても、歯周ポケットが深くなってポケット検査時に内部から出血することがあります。

2. 咬み合わせのチェック

歯ぎしり、食いしばりなどで、咬合の状態ばかりでなく、気が付かない症状が出ていることがあります。

知覚過敏だと思っていたら、歯の付け根が楔状に削れている、

下アゴの裏側に骨が瘤のように飛び出してきたなど、咬合が関与している場合があります。

普段の生活で上下の歯を噛みしめていることでも問題を起こしてきます。

歯周病が進行して、早期接触いう、どこかの歯だけ最初に咬み合ってしまう状態の修正も必要になります。

3. 普段気になることの相談

お話をすることで問題を発見できたり、気が楽になってたりします。

お口の中にできものがあったり、粘膜の色が変だったり、何でも相談してみましょう。