2021年02月08日 月曜日
歯の間はハミガキの死角
ハミガキを丁寧にしたつもりでも、歯の間は磨き残しが多く、歯磨きの死角となります。
どうして死角となるのか
1. ハブラシの毛が届きにくい。
ブラシの当て方を工夫しても間まで毛が届きにくい。
2. 直接見ることが困難で、汚れていても気が付きにくい。
鏡で見ても直接見ることが困難である。
3.問題が起こるまでには相当の期間を要することが多い。
プラークをためていても、すぐに痛い、腫れる、歯肉がやせるなどの症状が出にくい。
どのように清掃すればよいのか
デンタルフロス、歯間ブラシなどの器具を使います。
挿入方法、大きさの選択など、その人の部位によって違いが生じますので、歯科医院で相談するとよいでしょう。