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2019年10月21日 月曜日
歯並びと歯周病の関係とは
歯並びは歯周病と関係あるのでしょうか?
少し考えると歯磨きがしにくいのために歯周病が悪化するのかと思いつきます。
歯並びが悪いと
1. 歯がデコボコして歯ブラシで磨き残しができ、歯周病の悪化原因となる。
2. 咬み合わせが上手く合わさらない歯もあれば、強く当たる歯もある。
咬み合わせが強く当たれば歯茎の炎症が悪化します。
咬み合わなければ汚れが停滞して歯周病の初発原因であるプラークの温厚となります。
3. 上下の歯が合わさらないような咬み合わせ、出っ歯や開咬などの場合、口呼吸となる。
口の中が乾燥して、炎症が悪化しやすくなります。
4. 咬み合わせが悪いため、咀嚼が十分できないと柔らかい食べ物を好むようになる。
自浄作用が失われ、ブラーが付着しやすくなります。
以上のように歯並びとの関係は多岐に渡ります。
かかりつけ歯科医院で歯並びのご相談をされてはいかがでしょうか。
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