近年、骨粗鬆症と歯周病の関係が話題になります。

骨粗鬆症になると
骨密度が低下して、骨折を起こしやすくなり、寝たきりになるリスクが高まります。
アゴの骨も例外ではなく、骨密度が低下します。
歯周病になると歯の周りの骨が溶けてグラついてきますが、そのリスクが一層高まります。
歯周病による炎症が軽度でも、重度の骨の吸収を起こしてきます

対策
普段から歯磨きなどのプラーク コントロールに努めます。
定期的に歯科医院で見てもらいます。
骨粗鬆症でない方は、ビタミンDを気にして摂取、適度な運動などに心がけます。